私達の願い
「あきしまおもちゃ病院」は平成17(2005)年4月に昭島市社会福祉協議会のボランティア団体に
ボランティアグループとして登録し、活動を開始しました。
おもちゃ病院の集まりである「日本おもちゃ病院協会」(平林 信二会長)に参加する全国300の
おもちゃ病院と共におもちゃの修理活動を続けて、年間550件以上のおもちゃ修理をしています。
病院は26名のドクターで構成され、社会保険福祉センター「あいぽっく」を活動拠点としています。
「水・緑・木地」昭島店は常設、昭島市児童センター「ぱれっと」は定期的な窓口を、また市内の
保育園や幼稚園には定期的な出張開院をおこなっています。
しかし、環境コミュニケーションでの「ドクターと一緒におもちゃを直そう」は始まりましたが、
新型コロナの影響で各イベントのほとんどは中止となり、今年度も危ぶまれています。
今年こそは新型コロナの早急な終息に期待したいと思います。
*おもちゃドクターは随時募集していますので、興味がある方はお問い合わせ下さい。
私達おもちゃドクターはおもちゃの修理を通じて、子供達に物の大切さと、愛着心を持つ気持を
伝えると共にボランティア活動を通じ地域社会に貢献したいと願っています。
使い捨てになるおもちゃの多い現代、私達の「手と熱い心」でおもちゃが生き返り、喜ぶ子供達を
見られる事を何よりの喜びとしています。 、
令和5(2023)年度総会令和5年4月8日あきしまおもちゃ病院の総会が開かれ、満場一致で決算報告、今期の活動計画、
予算、役員人事などを可決しました。
新型コロナの影響で活動の縮小を余儀なくされ、ほとんどのイベントも中止となりましたが、
今年度もおもちゃドクター一同、健康に気を付けながら活動を行いたいと思います。
また、おもちゃドクターは一昨年から、随時募集しています。
ドクターは総勢26名で、今年度は石倉一雄が代表を努めます。
役員の詳細は下記を参照して下さい。
総会時に写真を撮らなかったので、昨年の写真をに新人ドクターや欠席したドクターの写真を
追加しています。
(令和5(2023)年 総会 於:昭島保険福祉センター「あいぽっく」)
ボランティア団体 あきしまおもちゃ病院
代表 石倉 三雄、 副代表 秋山 毎治、 盛田 朋穂
会計 白井 敦子、 会計監査 村野 尚士
理事 小沢 信一 ・ 小澤 昇、
連絡先
昭島社会福祉協議会
昭島ボランティアセンター
TEL 042-544-0388(代)
あきしまおもちゃ病院事務局
Mail : toy-akisima@bz.kikirara.jp